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【利用者さんの声】グループワーク「感染症対策」を主催してみて

ルミノーゾ川崎登戸では、利用者さんにグループワークを主催いただくことも行っています。

ワークの内容は、その方のキャリアから取り組みやすいものをスタッフと相談して組み立てています。

今回は、医療業界のキャリアを持つ利用者さんに主催いただいた「感染症対策」の様子を準備段階からレポートいただきます。

初めまして、利用者のKです。

去年の9月から利用を始め、現在は週5日間1日をここルミノーゾ川崎登戸にて活動してます。

グループワークに参加してみたり、いろんな資格に挑戦してみたり、新たな自分の一面を知る機会も多く、日々新鮮な驚きとワクワク感を持って過ごしています。

いろんな活動に参加することで自然と体力もついてきたので、他の利用者さんとお話ししてみたり、活動の幅を広げてみたりとどんどんできることが増えています。

 

はじめに

さて、話は変わりますが、皆さんは体調崩されていませんか?

私はというと、意外と元気に過ごしています。というのも、もともと寒さに強く、流行り病があっても風邪を引きにくい体質なんです。

チートじゃない?という声は少し聞こえないフリをしますが、それでも全く感染対策をしていないというわけではないんですよ。

努力なくして健康なし!ということで、私からは今回事業所内で実施したグループワークについてお話していこうと思います。

グループワーク開催のきっかけ

早く本題に入れよ、と言いたいでしょうが、まあ聞いてください。

実は去年末に利用者さんでグループワークを開催しませんかという話が出たんです。当時は、「ふーん」くらいに私も思っていましたが、一人の勇者が手を挙げたんです。綿密に話し合いをし、資料作りをして、発表練習をする姿に大変そうとは思いつつも面白そうだなと思ったんですよね。

そしてそこにきて、インフルエンザとノロウイルスの波がきたわけです。11月にとある資格を取り、公衆衛生について詳しくなった私からすれば、この機会を逃すわけにはいかないと正義感にも似た衝動に突き動かされるように「私もグループワークをやりたい」と申請しました。

面白そう、得意なことをみんなにも共有したいという気持ちにも、ここルミノーゾは後押ししてくれるんですよ。ありがたい話です😌✨

感染症対策について

お待たせしました。本題に移らせてもらいます。

今回私が発表したことは「感染症対策について」です。

だいたい資料作りと発表で一か月ほど費やしました。伝えたいことはある程度決まっていたので、あまり迷いなく書けたように思います。

使用したのはPowerPointです。特にMOSなどの資格は有しておりませんが、ルミノーゾはPowerPointの練習をする機会もありますし、分からないときは教えてくれるスタッフさんもいます。パソコン苦手な方もご安心ください。

発表方法は、資料の印刷とスライドを用いての口頭の説明、さらに皆さんの前で実演する形で発表いたしました。

資料作り〜PowerPointでの工夫

最初はもっと説明ギチギチにして、さらに口頭説明も入れるという形にしていましたが、PowerPointはそこまで文字数が入りません。資料も見にくいものとなってしまうため、口頭の補足説明の量を減らし、その分資料のページ数も増やしました。ページ数は多くなりましたが、スライド一枚の文字量も減り、結果見やすい資料になったのではないかと感じています。

また、グループワークですので、ただ説明するだけでは講習会になってしまいます。ただ知るだけではなく、感染症対策について考えてもらい、実際に行動してもらわねば、グループワークの意味がありません。スタッフさんの助言もあり、考え、共有する時間を設けました。

ここで一つ問題が生じます。感染症や公衆衛生など医療的な資格を有している反面、伝えたいことが多すぎるのが難点でした。全て書こうとすると、おそらくスライドが50ページ以上にはなりそうです。そんなことをしたら、丸一日かけて行わなければなりません。感染症対策に対する熱いパッションは当日の説明に込めるとして、スライドには本当に話したい大切な点だけを残しました。要点を絞ることも、誰かに伝えるうえで重要ですね。

悩みましたが、内容は、感染症の基礎知識と、主な感染症について、そして感染症対策の三本です。主な感染症については、インフルエンザとコロナウイルス、ノロウイルスについてです。理由は流行っているから、そして皆さんも興味関心が高そうだからです。

惜しいですが、このブログでは割愛しますね。

感染症とは?病原体が引き起こす身体の異常

さて、感染症対策ということで、まず感染症対策の意義について今一度皆さんに問いたいと思います。

何で感染対策をするのでしょうか。

自分が辛いから、周りに迷惑だからなどの理由があるのではないでしょうか。

では、実際に感染症になったらどうなるのでしょう?

やはり感染症対策は必要だと分かったと思います。

では感染症対策に……と言いたいところですが、まずは感染症についてお話ししましょう。

感染症とは、病原体が体の中に入り体に異常が起きることです。病原体は、感染力が強いものや重症化リスクが高いもの、治療法やワクチンがないもの、過去にない未知のものと様々なものがあります。

新型コロナウイルスが出た頃を思い出してみてください。実は感染症というのは人の健康だけでなく、社会にも影響を及ぼすものなんです。

 

目に見えない病原体って怖いですよね。どう対策していいのか分からない、全部が病原体にまみれている感じがする……など不安が出てくると思います。

ですが、正しく感染症を知っていけば必要以上に怖がることはないんです。そもそも病原菌の全てを殺菌・滅菌することは不可能です。現に、私たちの体内や皮膚の表面にも体を守るためにさまざまな菌がいます。それらも殺してしまうと返って風邪を引きやすくなります。

また、病院の無菌室のような空間を作るのはかなりのお金や設備がかかってしまいます。

大切なのは菌と無縁の暮らしを築くことではありません。重要なことはできる限りリスクを減らすことです。適切なタイミングでの手洗いや消毒、免疫を上げることで、感染症にかかるリスクは減らせます。

病原体とは?病院に行くのはどのタイミング?

病原体を知ることは、治療する上でかなり重要になっていきます。

主なものは、ウイルス、細菌、真菌(カビ)、原虫です。

細かな説明をすると長くなりますので割愛しますが、どれも違う生き物です。ざっくり言うと大きさや細胞の構造が違います。

原因菌が何かを知れば、治療するのにもどの薬が効くのか分かりますし、きちんと完治もできるわけです。

 

そして、その病原菌を知るためには私たちは病院に行って検査をする必要があります。

じゃあ、病院に行くとしてその基準はあるの?と思いますよね?

それはズバリ……

異変や異常があったら』です。

当たり前だ!なんてツッコミが聞こえてきますね。

インフルエンザやコロナウイルスに限らず、基本的には「38度以上の高熱」「風邪のような症状」が現れたら何かしらの感染症の可能性が高いです。

また、下痢や吐き気が続いている、呼吸がおかしい、全身が痛い・力が入らないなど、普段と違う症状が起きていたら感染症の有無にかかわらず、病院に行ってくださいね。

では、異常や異変を知るにはどうすればいいのかという新たな疑問も出てきたと思います。

それは……普段の健康な状態を知っておくことです。正常な状態を知らなければ、異常かどうかを判断できません。そして、それをきちんと説明できなければ、お医者さんも何を治せばいいのか、どんな検査をすればいいのか分かりません。

自分や家族の健康状態を知っておく。ぜひ覚えておいてくださいね。

感染症対策について

では、今回の目玉となる話題「感染症対策」についてお話します。

感染症対策において、何が重要でしょうか。どうすれば感染症にならずに済むでしょうか。

いろいろ挙がったと思います。私からはこれらの対策を提示したいと思います。

 

感染症対策①正しいマスクの着用、手洗い、アルコール消毒

これは一番に思い浮かぶのではないでしょうか。

病原菌を体の中に入れない工夫です。

マスクはしっかり顔にフィットさせる、表面(外気に触れてる側)を触らない、あごマスク・鼻マスクをしないことが重要です。

手洗いやアルコール消毒の方法は厚生労働省が提示しているものがあるので、それを参照してみてください。しっかりと石けんで洗ってくださいね。

洗うタイミングは、帰宅後、食事前、トイレの後、手が明らかに汚れているときで十分です。

アルコール消毒はいつどのタイミングでやってもいいのですが、万能ではありません。

手が汚れているときや食事前などは手洗いを基本にしてください。

 

感染症対策②適度な室温・湿度を保つ

ウイルスによっては、低温・乾燥の条件を好むものもあります。

エアコンをケチらず、適切な温度・湿度を保つことは体のためにも、感染症予防にも大切ことです。

 

感染症対策③十分な栄養と休養

これは、自分の免疫を上げるための方法ですね。

感染症や病気にならない対策も重要ですが、菌やウイルスに耐えられる土台を作ることも重要です。

病原菌を跳ね除ける免疫は十分な栄養が取れていないと作れませんし、疲労を取ってあげることは正常に体を機能させるのに必要なことです。

 

感染症対策④人混みを避ける

感染症の温床になりそうな場所にそもそも自分から入っていかないということですね。

ですが仕事や趣味で人混みに行くことはあるでしょうから、そういった場合は①のマスク・手洗いなどをしっかり行ってください。

 

感染症対策⑤ワクチンを打つ

やれ副反応だとか、入ってる成分だとか、いろいろありますが……

正直そこまで気にすることではありません。

そもそもワクチンというのは病原菌をできるだけ害のないものにして、人に免疫をつけさせている薬です。人類が生み出した最大の発明品と言っても過言ではありません。

打てる機会があるなら接種した方が良いです。

人によって合う・合わない等ありますので、それはお医者さんとよく相談してください。

正直、副反応はゲームのガシャみたいなもので、出るときは出ますし、出ないときは出ません。

出るかどうかなんて予想もできないです。

ワクチンに入っている成分に関しては、様々な会社や医療機関、国が研究に研究を重ね、人に害が出ないように開発・改良されています。安心してください。

まとめ

ここまで、グループワークの内容についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?

当たり前のことしか言ってないと思いましたか?

でもその当たり前のことが大事で、何か特別なことをしなくてもいいんです。

予防なんて面倒だと思います。そもそも今健康体ならば、そんなことせずとも元気でいられますし、お金もかからず、神経質になることもありません。

ですが、いざ病気になってしまえば、それ以上にお金がかかってしまいます。体も辛いですし、仕事や趣味などにも影響が出るでしょう。

だからこそ、感染症にならないように意識しておくことが大事なんです。

 

今回の学び

今回のグループワークでは感染症対策を取り上げました。

みなさんがどう感じたのか全て把握はできていませんが、終了後に質問してくださる方が何人かいらっしゃいました。

自分の得意なことを話すことは自分よがりにも見えますが、意外とそうじゃないんですよ。

私には演説のような大きな変革を起こすほど大それた力はありません。巧みな話術も尊大な思想もありません。資料の作成だって、もっと図を入れてみたり、レイアウトを工夫してみたり、分かりやすい見せ方を工夫することが出来たと思います。

しかし、自分のできることを実際にグループワークという行動に移すことで、ほんの少しみなさんの意識が変わったような感覚がしました。

少なくとも今回のグループワークに参加してくださった方々は興味を持ってくれましたし、終了後にも質問してくださるほど関心を持ってくれたのだと思います。

私自身、資料を作成していく中で新たに知った知識や改めて学んだ内容もありました。自分の意識も高まり、知識がアップデートされたように思います。

行動してみることで、自分を含めた誰かに影響がある。今回グループワークを開催してみて、私が感じたことです。

ぜひ、これを読んだ方も、ルミノーゾに来てみて、自分のできることを考え、行動に移してみませんか?

 

スタッフからも一言

神奈川県川崎市多摩区の就労移行支援事業所「ルミノーゾ川崎登戸」生活支援員の竹内です。

Kさんには3か月連続でプログラムを担当していただいており、今回が感染症対策をテーマにした初回の回でした。

今後は睡眠やセルフケアに関する回を実施する予定です。

今回の開催にあたっては多くの準備をしてくださったようで、そのご経験が今後のお仕事に役立つことを願っております。

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2026年4月の予定

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4月1日 (水) ウォーキング

4月2日 (木) ヨガ

4月3日 (金) ビブリオバトル

4月4日 (土) モルック

4月5日 (日) 休所日

4月6日 (月) 実践パソコン「Word」

4月7日 (火) 郵便物封入

4月8日 (水) アンガーマネジメント/ウォーキング

4月9日 (木) 創作活動「レジン」

4月10日 (金) 脳トレ

4月11日 (土) カウンセリング

4月12日 (日) 休所日

4月13日 (月) 面接対策

4月14日 (火) 簡単クッキング会議/ウォーキング

4月15日 (水) アンガーマネジメント

4月16日 (木) 書類仕訳

4月17日 (金) フラワーセラピー

4月18日 (土) 簡単クッキング

4月19日 (日) 休所日

4月20日 (月) 掲示物作成

4月21日 (火) 創作活動「レジン」

4月22日 (水) ウォーキング

4月23日 (木) ライフフィットネス「生活リズム」

4月24日 (金) ゲームで磨くチームワーク

4月25日 (土) ZOOM「表現の公式」

4月26日 (日) 休所日

4月27日 (月) 実践パソコン「Excel」

4月28日 (火) ウォーキング

4月29日 (水) 映画鑑賞会

4月30日 (木) コンビニスイーツプレゼン大会

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詳細は、「新型コロナウィルス対策およびオンライン個別相談のお知らせ」を御覧ください。

ルミノーゾ川崎登戸・ルミノーゾ川崎宮前平は、一般社団法人ルミノーゾが運営しています。

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【累計就職実績(2019年4月1日から2026年4月1日)】305名

【年間就職実績(2025年4月1日から2026年3月31日)】63名

【資格取得者数】1,967名(累計)

 

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